2024 05,04 10:24 |
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2008 10,23 09:48 |
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吸引ってのがあります。
食べ物や痰、もしくは異物が喉、口の中につまった時に吸い出す、医療用掃除機ですか? (すげぇ語弊のある言い方) 厳密には痰を取り出すものなので、食べ物とかは大きいものは無理ですが、 それでも僕がいた現場では、そういう場合でも使ってましたが。 餅を喉に詰まらせた高齢者の方に掃除機のノズルを突っ込んでとか、 そんな話聞きません? 最近読み始めていた 老人ホームで働く介護福祉士が教える介護の現場 老人ホームを取り巻く福祉環境様が元ネタ。 掃除機に取り付けるだけの、吸引ノズル。 イマムラ IMG吸引ノズル (誤飲、喉につまった異物の応急処置) そんな時代にきたんだなぁ。 と言うか、最先端の介護用品を見てみる事で、 介護の視点というものをよりよく見れる可能性もあるわな、とか 一人、うんうんと唸ってました。 PR |
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2008 01,06 23:14 |
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まんま、そのまんまです。
特別養護老人ホーム時代は日常茶飯事でしたが、 しばらくやってなかったので。 思い出しも兼ねまして。 尿取りパットに排尿がいくらぐらい吸収されたかを調べるには。 使用済みの尿取りパット−未使用の尿取りパット=尿の重さ これをはかりで量ります。 水は 1cc=1gですから、 これで尿量が特定できます。 まぁ介護やってる人には常識ですね。 高齢者がどれくらい尿が出ているか、というのは 血圧測定と同様に重要です。 尿は病気の指針でもあります。 そして、体の健康状態を示します。 濁っていれば濁っているほど、体の中に何か問題を抱えている事に他なりませんから。 ただし、この測定法は完全に正確ではありリマません。 状態によっては、パットに排尿された時間の経過により、蒸発する事も考えられますから。 それでも、どれくらい尿が出いるかを知る事は、重要でしょうね。 |
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